ウスキサナギタケ

2015.06.21

2015.06.21 

ウスキサナギタケ

眠り姫さんが、ウスキサナギタケを持ってきてくれた。
一応、確認しておきますと預かる。
分生子柄(ハナサナギタケ)が伴わない形だ。
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子嚢殻が密集する頭部
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子嚢胞子
Photo

ヌンチャク型の胞子を確認する
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サナギタケの色と比べると黄色味が強い。
ハナサナギタケを伴わないウスキサナギタケについては、
これが現場での判別の手がかりだろう。

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2012.10.20

2012.10.20

ウスキサナギタケ

先週は大阪・徳島・島根の仲間達が来県し県内を香川の仲間と共に案内した。
この場所もその一つ、運よくウスキサナギタケが複数発生していた。

一週間経って訪れてみた。
採取するための多くの足跡が入り乱れて、そのまま残っている。
もう少しだけ自然への畏敬の気持ちが有ってもよかったのかなと反省する。
その跡をもう一度たどると、ウスキサナギタケが見えた。
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自身は採取していなかったので嬉しかった。
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薄い繭状のものに覆われている。
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頭部の状態、半埋生か。
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胞子はヌンチャク型だ。
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めったに見れないウスキサナギタケが、ここでは多く見ることができた。新しい有望な場所となった。
清水図鑑とは違い、香川県で見つかるウスキサナギタケはすべてヌンチャク型の胞子を有している。
この問題については、いずれ明確になるものと思う。


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2012.08.22

2012.08.22 (3)

ウスキサナギタケ

ハエ生を3体見つけて、気生型を探すのをやめて地上に目を移す。
ここは、小さなハナサナギタケが、たくさん見える。
一つくらいはウスキサナギタケが有ってもいいのではないかと思いながら
ハナサナギタケを追っていたら、
なんと、本当にウスキサナギタケが見つかった。

ハナサナギタケの傍に黄色い棍棒状の子実体が出ている。
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ハナサナギタケが終わりかけているので、崩れる前の状態だったようだ。
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しかし、頭部はしっかりしていた。
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胞子はヌンチャク型、ウスキサナギタケで間違いないようだ。
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思いが通じたわけではないと思うが、嬉しい発見で、
振り返ると4年目の再会だ


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2008.09.15

2008.09.14(3)

ウスキサナギタケ

小さなハナサナギタケは何個か有ったが、いつもの通り確認しながらやり過ごす。沢の段差で水が溜っている部分は、直進できず迂回する場合が多い。その水の端に直径20cm弱の間伐されたヒノキが斜めに落ち込んでいた。そのヒノキの下側にもハナサナギタケが見えた。一応、確認するため近づく。水は長靴の半分くらいの深さ、片足を水に入れてのぞき込むと、白い子実体の横に、なんとオレンジ色のツブツブが見えた。
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ウスキサナギタケではと、胸がときめく。
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持ち帰る。水のなかで黒い皮を取り除くとサナギが現れた。
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とりあえず見つけたことを掲示板に載せて、検鏡することにする。子嚢果は少し埋っている感じだ。
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N内さんの検鏡しておくようにとの書き込み、何のことかなと思いながら2次胞子をみて驚いた。「あれっ違う」と声を出してしまった。2次胞子が分裂していない。スライドグラスにそのまま自然放出させたものであり、未熟のはずがない。おまけに両側が太い。N内さんとのメールで、この形が有ることを教えて戴いた。

×400 1目盛り 2.5μm
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結局、クモは全く撮れなかったが、それ以上の収穫となった。

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