ヒメクチキタンポタケ

2015.06.21

2015.06.21 (2)

ヒメクチキタンポタケ

琴平に探索に行ってみた。
クモタケはまだだったけど、
ヒメクチキタンポタケは2か所で確認したと手渡された。
いつもの場所と、反対側の斜面だそうだ。
ことしも健在だった。
Dscn2505b

頭部
Dscn2508a

分裂する特徴のある2次胞子
Amba1223b

琴平には暫く訪れてないので、確認報告は有り難い。
そう言えば、他の場所での報告が無いのが気になる。


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2011.06.29

2011.06.29

ヒメクチキタンポ Cordyceps annullata

そろそろクモタケの発生時期かと金毘羅の山へ出かけた。
例年だと7月に入ってから訪れるのだが、先週届いた山口県のクモタケを見てしまっては、地元産が気になって仕方なかった。いつもの管理人さんの前を通る。
路肩を見ていくがクモタケは見えず時期尚早を感じる。小さいのを数個は確認できた程度だった。
アスファルトの道が左へ大きく曲がるあたりから斜面へ入る。ここからは点在する古い木の株を見ていく。
地表に広がって朽ちてコケが覆っている根の中からヒメクチキタンポタケは発生している。

Img_9520a

成虫のキマワリの姿も見える。
Img_9514a

数体確認して、一つ採取した。
Img_9525a

寄種はキマワリの幼虫。(虫の周りには、顆粒状の小さな魂が着いている)
Img_9535avb

頭部の子嚢果の並び。
Dscn8108vb

2次胞子は230~250μm程度。
Dscn8066avac

分裂する胞子は特異の形をしている。
Dscn8078avb

木陰は蒸し暑く蚊の歓迎にもうんざりするが、毎年有るところにあると安堵する。


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2010.07.10

2010.07.10 (2)

ヒメクチキタンポタケ

クモタケを見ながら参道を登る。風がなく蒸し暑さがあるが、雨が降っているよりは、よっぽど良い。この道を通る参詣者は少なく、訝しく思っても、やり過ごしてくれているようで助かる。
参道から斜面に入り、木の朽ちた古株が点在する場所に着く。昨年、Iさんと探索してヒメクチキタンポタケを見つけた古株を確認し、周辺に手を広げる。斜面の草の丈は短いとはいえ素敵な同伴者は僕らと違い足元が素足なので大丈夫かなと思ったが、自分がひざまずいて探索を始めてしまうと、もう忘れていた。
少し大きめの古株に、なんか有るなと思い何となく引っ張ったらプチっととれた。えっ、と見るとヒメクチキタンポタケの頭、大失敗。スプーンでごそっと掘り返すと、ちゃんと寄種があり、残ったもう一本の頭とともに現れた。
さらに探すと反対側にも発生していた。
Img_0173a
まだ、未熟のようなので、そのまま置く。一応目的を達成したので、参詣するIさん達と別れて反対側の斜面をみながら下ることにする。途中、処分された朽木が集められている場所があり次回の探索場所と決めて帰ることにした。

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2009.07.05

2009.07.05 (2)

ヒメクチキタンポタケ

道沿いのクモタケを見るのをやめて、斜面に入り、木の古株をみていくことにした。目的をクチキ生に切り替える、つもりだったが、クモが相変わらず眼に入る。諦めず一株づつ見ていく。
車道が左へ大きく迂回する上の斜面で、やっとヒメクチキタンポタケを見つけた。

Dscn8787a

寄種はキマワリの幼虫だと思うので、Iさんに採取を委ねた。コガネムシタンポタケと違い、細長いので、慎重に掘ってくれたが、虫の一部が折れた。

Dscn8789a

経験を重ねるだけですね。

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2006.06.24

2006.06.24

ヒメクチキタンポタケ

6月18日は香川薬草会の例会だった。集合場所は塩江温泉道の駅、30分くらい早く着いて、「行基の湯」駐車場で時間つぶし。すぐ後の雑木林に足を踏み入れると、雰囲気がある。何か有るかも知れないと朽ち木を見つけてしゃがみこむと、なんと有った。ヒメクチキタンポタケ。
Dscn2030a

もう一つ。
Dscn2038a

偶然の幸運、しかし、集合時間が来て林を出た。

寄種はキマワリの幼虫。
Dscn0110va

子嚢胞子
Dscn0122a


1週間過ぎて、再び訪れる。
まず、一つ
Dscn0146a

さらに、ひとつ。
Dscn0142a

合計4っつになった。
盛んに胞子を出しているようなので検鏡した。
二次胞子は5ミクロン前後で、二つの凸がある。端は凸が一つだ。
Himekuchitannpotake1

新たな発生地の発見でした。

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2004.06.30

2004.06.30(2)

ヒメクチキタンポタケ

クモタケを探索している途中で、ふと、朽ちた切り株にキノコらしきものを見つける。どうも朽木生の虫草のような気がする。ルーペを取り出し表面を見ると、埋生型の特徴がはっきり見えた。間違いなく朽木生の虫草だ。さっそく掘り出してみると、寄主はキマワリの幼虫のようだ。名前が判らないので、N内さんに見て戴いて、ヒメクチキタンポタケと判明する。発見出来たのはクモタケのお陰かもしれない。

Himekuchikitannpotake3

Himekuchikitannpotake2

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