コガネムシタンポタケ

2014.06.19

2014.06.19

コガネムシタンポタケ

久しぶりに皆と探索になった。指定の場所に到着するとすでに、Hさん、Nさん、Dさん達が先行して谷へ入っていた。倒木が道を塞ぐように倒れていたが、下を潜り抜けて斜面の細い道を進みスギの林に入ったところでNさんが探索していた。そのまま追い越して右側の谷へ入ると、HさんとDさんが見えた。きょうの目的は、ウスアカシャクトリムシタケだが、なかなか見つからない。Dさんがハナサナギタケを、Hさんがこの場所では初めてのミチノクコガネムシタケを見つけたが、肝心のものが見つからない。少しづつ移動して、やっと、岩の上の苔の中にウスアカシャクトリムシタケが見えた。さらに他を探すが見えず、見えたのはコガネムシタンポタケ。時間が来たので皆より先に下り、途中、谷の入口で五月に見つけていたコガネムシタンポタケを、後でDさんに掘り出してもらうつもりで、朽木のまま車まで持ち帰る。
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朽木からの掘り出し。
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丁度良い採取時期だった。
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子嚢殻
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子嚢。
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子嚢胞子(32個の2次胞子に分裂する)
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久しぶりに、谷の風を感じながら探索することが出来て、お土産にコガネムシを戴いて、久しぶりに検鏡することが出来た。これからプレパラート作成、なかなか思うようにできない。練習・練習だ。

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2014.05.06

2014.05.06

コガネムシタンポタケ(Cordyceps neovolkiana)

5月の連休最後の日、良い天気になった。連休中は近くの山にも意外と人が入ってる事が多いので余り出かけないが、きょうはもう居ないだろうと出かけた。いつもの場所で探索。かあさんに30分したら戻るからと車を後にする。最初の30分は何もなく一旦戻って休憩。もう一度行ってくると、先ほどは道端を中心に見たので、今度は斜面を見ていく。程なく、朽木にコガネムシタンポタケの黄色い塊が見えた。小さいし、よく見ると頭をかじられてる。ルーペで見るまでもなく、粒々も見えていない未熟個体。しかし、ことしの初対面、やっぱり嬉しい。

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2013.06.08

2013.06.08

コガネムシタンポタケ

梅雨入りしてから、もう2週間、ほとんど雨が降っていない。
初夏の新緑を求めて山道をドライブしても、林床は乾いているのが判る。
それでも、時期がくれば少しは出てくるだろうと出かけた。
車にかあさんを残して、藪になった山道へ分け入る。
藪は通り抜けられそうにないので、水の無い石ごろの沢を進む。
斜面に倒木や朽木が有るが乾いている。
いつもの緩斜面に出て、ここから目線を下げる。
落ち葉のなかの朽木に黄色いのが見えた。出てた。
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とりあえずカメラにおさめ次を探すが、中空にある朽木は乾いているので、
枯葉に埋まった朽木を探す。
Img_4325a

30分かけて2個見つけるのが、やっとだった。
まだ有るだろうが、これから出てくるかも判らないので、これ以上落ち葉をかき乱すのはやめた。
発生を確認できただけでも良しにしよう。
谷を下って車がある道路へ出ようとすると、綺麗な紫色のシジミチョウが谷へ。
わっ、ミドリと思うが止まることはなく、目で追うだけだった。

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2012.06.24

2012.06.24

コガネムシタンポタケ

天気は良くなかったが出かけたくなった。
雨と虫と暗いのを覚悟して、小さな懐中電灯も行く前からポケットに入れた。
沢沿いの道を走りながら、途中で車を止めて周辺を探す、
いつものやり方で4ヶ所目。
車の轍から、ほんの30cmのところ、
径3cmくらいの朽木に黄色い小さな頭が見えた。
「こんなところに」なのだ。
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その、すぐ斜め上にも見える。
Img_2203a

最初のものを持ち帰った。
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小さいが、しっかり成熟していた。
子嚢果(今まで、頭部を割ってみたことが無かった)(一目盛り 10μm)
約380×140μm、(図鑑の340-460×140-165μm)
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子嚢胞子(一目盛り 2.5μm)
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二次胞子 (図鑑 3-8×2μm)
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山道とは言え、たまには車も通る、
こんな道路縁の小さな朽木に、わざわざ発生しなくてもと思うが、
よほど環境が良かったんだろう。久しぶりに子嚢胞子を見せて貰った。

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2011.06.10

2011.06.10 (2)

コガネムシタンポタケ Cordyceps neovolkiana

もうひとつのハエ生がある谷へ移動した。
ハエ生もムシヒキアブ生も健在で、大きな変化が見えない。
雨の気配で周りが暗くなりそうなので、斜面の朽木を見ることにした。
ここはクチキツトノミタケの坪で、コガネムシは多くは出ないが毎年数個は見つかる。
数本目の、斜面に立てかかっている朽木の側面に黄色が見えた。
もう、点々が判るまで成長している。
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一応その周りを確認したが、これ一つだった。とりあえず有ることが確認できたので戻ることにした。


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2008.05.11

2008.5.11

コガネムシタンポタケ Cordyceps neovolkiana

きょうの目標は、実は地表のオオセミタケの探索だった。しかし目指すものは全く見つからず、あきらめて地表から朽木へと目線を変え、何かは見つかるだろうとの思いであって、種を絞って探した訳ではなかった。
しばらく歩いていて山桜の倒木に黄色いものが見えた。まさかなぁと思いながらルーペで見ると、コガネムシタンポタケの幼菌。
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その木の下にある朽木にも小さく黄色い頭が見えた。朽木が直径2cm位で樹皮だけのようなので少し引っ張ってみたらポロっと主が出てきた。
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この後も見つかり計4個となった。
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ポロっと出てきた1つだけ持ち帰り、あとはそのままとした。
少し早すぎると思うが、たぶん今までもこの時期から出始めていたが探さなかっただけのような気がしてきた。
子嚢果が見えるのは1ヶ月後かな。


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2006.06.17

2006.06.04

コガネムシタンポタケ(Ⅱ)

5月28日に見つけていたコガネムシタンポタケ(3枚目画像)を1体持ち帰る。胞子は連なって約200ミクロン程度だが、32の2次胞子に分裂する。

Koganemusi200606

Koganemusitannpotake


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2006.06.03

2006.05.28

前回5月5日に発生を確認したコガネムシタンポタケ。琴南町内の別の場所へ行ってみる。
増水した沢を渡り小さなガレ場を登る。斜面の朽ち木に成長した1体を見つけて、時期が合っていることを確信し周囲を探すことにする。全部で6体。予想を上回る成果だった。
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2006.05.05

2006.05.05

コガネムシタンポタケ

少し早いとは思うがコガネムシタンポタケを探しに行く。
林道に車を置き、舗装道路をあるいていると小型の蝶が飛んできた。良く見るとコツバメのようだ。
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すぐ上の砂防ダムを越えて、まず左側の谷へ入る。どんなんかな~と思いながら姿勢を下げて斜面を望む。
枯葉が積もった斜面に埋もれる朽ち木、半分くらい埋もれているものを探すと、さっそく見つかった。
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落ち葉を乱さないように岩伝いに登る。環境を変えないようにと思ってだが、けっこう体力を使う。まだ小さくて未熟だが間違いなくコガネムシだ。
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さらに、そのすぐ上でも見つかる。この個体、朽ち木の真上にあり、他の生物に取られてしまいそうだが、この場所では、ことしも順調に発生しているようで安心する。
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もっと探せば有るだろうが、これ以上に変化を与えるのは止めて、そのまま置き、谷を下ることにする。
次に正面(右)の谷へ移る。あちらに出てたら、こちらも有るだろうと探してみると、なんと有った。
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山桜の朽ち木に発生しており、硬い皮をハサミで除くと本体が現れた。
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この個体だけ採取することにした。
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谷を降りて、もう一つの目標である、ウスバアゲハを撮って帰る。
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2005.06.15

2005.06.13

コガネムシタンポタケ(3)

昨年、コガネムシが、十数頭発生した、沢の傍のくぼ地に行ってみた。結果は、1頭も見つからず、毎年同じように発生するとは限らないことを知らされる。次は、昨年3頭が、縦に並んで出ていた朽木のところへ登るが、ここも発生は無かった。ただ、この場所は、蝶のオオミドリシジミを見た場所で、居るかどうか周囲を見渡したが、テングチョウしか見えなかった。あきらめて、斜面を沢へ向かって斜めに下っていたら、朽木の集まっている場所に行き当たる。雰囲気があるなっと足を止め、しゃがみこむと重なった朽木の下にコガネムシがいた。見ると、何かに食べられてるようで、タンポが半分になっている。それでも撮るため、周囲の朽木や枯葉を取り除いていたら、今度は健全な形のものが見つかった。

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画像に収めて沢へ降り、6月5日に、見つけていた、桜の朽木に発生したものの様子を見に行く。

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途中、小さなクモを見つけるが、まだ形になっていない。
桜の朽木の3頭のうち、2頭が子嚢果をつけていた。無事育ったようで安心する。タンポが出来初めて、10日前後で子嚢果を見ることが出来るようだ。

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今年は、5月16日に初めて2頭を発見して、きょうまでに、2つの谷筋3ポイントで計12頭のコガネムシ見ることが出来た。昨年のような一箇所大量発見と違い、複数の場所で数頭づつ未熟から成熟まで見れたことは大きな前進だと思う。

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