ハトジムシハリタケ
今回の探索のメインだと聞き、自分なりに探してみたが見つからず、
太郎君に教えて貰った。
これっと言われたが、ええっ?と聞き返すくらい小さかった。
カメラのピントも上手く合わせられないので、少しずつピントをずらす方法で写す。

持ち帰って、
机の上で重なった葉を剥がし宿主を出す作業、これも小さくて時間を要した。

子嚢殻を撮ってる最中も盛んに胞子を出しているのが確認できる。

子嚢胞子、分裂しないようだ。

初めての虫草は、林床に数多く発生していたようだが、
自分には教えて貰った後で、数本が見えただけ,、完敗だった。
小さいものは、慣れるまで頑張らないと、見せてくれないようだ。
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