２０１５．０６．２２ （２）

ハチタケ

皆は、どんどん奥へ進むが、自分は入り口付近に留まる。
車にかあさんを残しているので、大声を出せば声が聞こえる範囲での探索だ。
ガヤドリ種が見つかったが子嚢殻が無いので、そのまま置く。
あとは、皆が持ち帰ってきたものを譲ってもらう。

宿主の種類は分からないが、大きい部類に入るハチのようだ。

頭部

２次胞子、ハチタケの仲間に見られる紡錘形の胞子を確認する。

この谷でのハチタケは初めてだった。