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ハチタケ
針葉樹の切り株、皮が朽ちて落ちかけていた。 ハチタケと思われる頭が見えた。ちょっと皮を触るとボロッと落ちる。
生態写真を諦めて、そく採取に切り替える。 随分長い子実体だが、ツキヌキハチタケとは違うようだ。
昨年、青森県の奥入瀬でみた寄主によく似ている。 奥入瀬のキオビホオナガスズメ。
若干、模様が違うが同じ仲間のように見える。 朽木の中に有り、越冬中の女王バチかもしれない。
2次胞子。×100 1目盛り 10μm
×400 1目盛り 2.5μm
胞子が少し長いようだ。
2013.08.01 ハチタケ | 固定リンク Tweet
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