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2011.11.25

2011.11.25

タイワンアリタケ Ⅱ
Ophiocordyceps unilateralis

先月にA君が来県してから1ヶ月が過ぎた。
そのとき、探索途中の斜面で、A君から手渡された未熟なアリが成長した。
10月23日
Dscn9137a
11月11日
R0010749a
11月24日
子嚢盤がイトヒキミジンアリタケより厚く子嚢果がやや丸いようだ。
R0010821va

R0010825a

R0010831a

埋生の子嚢果をスライスして子嚢果の形や表皮の状態を表すのは必要な事だと思うが、スライスする技術が伴わない。
どうしても厚く切れてしまうので、今回も練習台になってしまった。
Dscn9373avcd
(まともに見れる子嚢果は二つ?)
(これで、子嚢果の並びで切断できるようになればなぁ・・・)

子嚢
Dscn9351avb

Dscn9381avb

Dscn9346a

子嚢胞子は分裂しない。
B

フロキシンで染色し、一晩置くと隔壁がはっきり見えてくる。
Dscn9320ab

タイワンアリタケ。
隔壁の数は、あまり気にしなくても良いのではとignatiusさんの助言。
子嚢胞子では、他の種(イトヒキミジンアリタケ)との違いがよく判らないが、
子嚢盤の成長過程の色と、形は他の種とは違うことが判る。

A君の来県に合わせて、下見で見つけた葉の裏に付くアリ生。
以前から気にしていたが、しっかり探索出来ていなかった場所が、なんとA級坪。
とにかく感謝したい。

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