« 2009.03.15 | トップページ | 2009.03.29 »
オニハエヤドリタケ
過去を確認すると、7年ぶりの再会となった。 仮称「ツノダシギンバエタケ」は、沢沿いの背丈ほどのイヌガヤの地上から70cm位の小枝に止まっていた。 自分にとっては、ごく稀な虫草に違いないのだが、今回は採取するかしないか迷った。
迷った理由は、子嚢果が無いことで、僕のレベルでは分生子だと種の特定が難しい。結局、しばらく悩んだ後、このまま置くことにした。落ちてしまうリスクは有るが、これから成長するかもしれないという期待に賭けてみることにした。
2009.03.18 オニハエヤドリタケ | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
この記事へのトラックバック一覧です: 2009.03.15(2):
コメント