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2006.08.01

2006.07.30

コメツキタンポタケ (Ⅱ)

やっと今年のSDMが終了して、ノンビリできる時間がとれた。いつも遅くまで頑張っている職場の若い技術者?を誘って山へ行くことにした。場所は旧琴南町の谷。最初は、7月の初めに訪れた小さな沢で見つけていたコメツキムシタケ?を確認に行ったが子嚢果はなく、場所を移動した。
何もかも初体験の彼らだが、ツブノセミタケを掘ってもらうことにした。数体見つけておいて、自分は他の虫草を探すことにする。
Dscn2209a

沢を少し登った木の根の下に虫草らしき丸っこい頭を見つける。近付いてみるとコメツキタンポタケと判る。しかもタンポは割れて、虫も殆ど地表に出ている。雨に流されたものかもしれない。
Dscn0291a
採取して持ち帰る。

彼らは、ツブノセミタケ3体に挑戦して、1体採取(15cm)、1体ギロチン、1体断念(根を巻いていた)。地中のセミの幼虫を見ることができた事は幸運だろう。この他にカメムシタケにも出会った。

持ち帰ったコメツキタンポタケは意外としっかりしていた。
Dscn0304va

割れた小さいほうの子嚢果を見てみる。
子嚢果の長さは650μm程度。
Dscn0317av

水を垂らすとバラバラになった。
2次胞子は、6-8×1.5-2 μmで、7月11日の個体より少し長めに見えるがバラつきの範囲か?。
Dscn0328abvc

今年、2体目の発見で、比べるデータが揃ってきた。

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