2016.07.01

2016.07.01

赤きょう病菌

Dさんから色の違うハナサナギタケを戴いた。
確かに、白色でも薄黄色でもなく、薄紫色に見える。
ハナサナギタケでは無くコナサナギタケだなぁと思う。
一応、繭の中身は確認したが、別段違う感じはしなかった。

Photo

とりあえず画像にしてfacebookに載せると、京都のignatiusさんから赤きょう病菌かもしれないので検鏡してみてとコメントを貰った。
あれっと思い、フィアライドを確認してみる。
Amba0233ab

Amba0231b

絵合わせで、確かに似ている。再びコメントで分生子も確認。
Amba0235b

ハナサナギタケやコナサナギタケとは、形・サイズに違いが有り、
ほぼ、赤きょう病菌に当てはまる。

何の気なしにアナモルフ菌類と決めてかかっていたが、色違いは要注意だと教えられた。


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2015.10.21

2015.10.21

マバライモムシタケ

綾川町のDさんから、ことしも発生したよと連絡を戴いた。
定期点検なので、採取は止めて頭部だけ摘んできたと言う、綺麗なものを戴いた。
Pa220645a

頭部拡大
Amba0781b

子嚢胞子拡大、128個の二次胞子に分裂する。
Amba0773c

子嚢胞子の長さは、長短が有る。
Amba0770b

イモムシタケとの違いは子嚢殻の大きさとあるが、見た目は、ほぼ同じ。
香川県内の発生で登録されているマバライモムシタケとした。

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